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5)-2【中道思想】

蓮5 

それでは先ず、お釈迦様の基本的な教えで有る、『中道思想』と『三法印』の教えを学んでいきましょう。


ゴ-ダマ沙門(後の釈迦)が、生死の境の難行苦行の時、一人の農民が俗歌を口ずさんでいました。その歌は、『琵琶の弦、きりきりと締めればぷっりと切れる、さりとて弛めりゃ、べろんべろん』でした。ゴ-ダマ沙門は、この歌を聴き、深く意味を噛みしめ、王子時代の贅沢三昧や、今迄6年間もの間行っていた難行苦行の修行は、悟りを得る為には有意義で無かったと気づかれた。
お釈迦様は,それまで行って来た難行苦行の修行を否定し,苦行主義にも快楽主義にも拘(こだわ)らない,中間的な生き方の『中道思想(ちゅうどうしそう)』の考えに気づかれました。今迄の生死の境の難行苦行の修行は無意味であると気づかれ、その修行を止め,菩提樹の下で瞑想をされ、49日後(6日後の説もある)に悟りを得る事が出来ました。

「中道思想」とは、一方に片寄らない大体真ん中という意味では無く、その時々の条件や状況に合った、最善の方法や見方や考え方で、もの事を行うと言う事です。一方に拘らない行動や生き方をする事が、大切であると説かれています。

その後に釈迦は、この『中道思想』を修行者に説かれましたが、最初はなかなか受け入れられませんでした。後に、苦より解脱し悟りに至る実践方法の具体的な内容として、『八正道』・『六波羅蜜』等も説かれたのです。

★悟りを開くとは、『人は如何にしたら幸せに成れるか』を理解し、真理を見付けた事。『あ-そうだ』と気づいた事を言う。

★真理とは、何時どんな時にも変わることのない、正しい物事の筋道。永遠不変の正しい物事の筋道。仏語。真実で永遠不変の理法。真如。 

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《幸福塾:法話 道しるべ》

はじめに
1)幸福とは何か
2)お釈迦様の基本的な教え
3)お釈迦様について(お釈迦様の生涯)
4)お釈迦様がされたお話の一つ
5)-1 お釈迦様の基本的な考え方
    -2 中道思想
    -3 四諦(したい)
    -4 三法印
    -5 八正道(はっしょうどう)
    -6 六波羅蜜(ろっぱらみつ)

6)お釈迦様の基本的な考え方


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