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6)お釈迦様の教えのまとめ

蓮10 

これまでの話をまとめますと、基本的な教えとして、『中道思想』・『三法印』から、始まり、苦諦・集諦・滅諦・道諦の四つの聖なる真理から成る、『四諦の法門』・『八正道の法門』や流転縁起の『十二因縁の法門』の教えや、自他共に悩みや苦しみが無く、安らかに日々を暮らす方法としての、『六波羅の法門』などを学びました。
苦しみの根本を知り、考え方や物事のありのままの姿を認識し、日々どんな心構えで如何に行動すべきかが、大切で有る事はお解り頂いたと思います。

『不幸の原因は、自分の心の中に有る無明で有り、智慧が無く、世の中の道理に暗い事から生じる』、と教えられています。人間は、自分に不幸が降り掛かると、その原因を自分以外のものであると責任転嫁をしようとします。
宗教の目的の一つは、自分に降り掛かる苦からの離脱である、と言っても良いでしょう。
この不幸の原因を正しく見いだし、納得した正しい解答が得られて、はじめて人は安心の境地を得るのです。

仏の教えは、『天地の法則に従って生きる事』を、教えています。
同時に人間らしい情緒を豊かにする、完全無欠の教えでも有ります。

日々の生活で、夢や希望の実現を叶え、悔いの無い人生を歩む為に、意欲を持って、創造力をフルに働かして、惜しみない努力をしなければ成りません。

失敗や障害が有っても、それは仏様から与えられた試練だと、心得る事です。それらを乗り越えて、囚(とら)われの心や偏(かたよ)りの心から離れて、 自他が共に救われてこそ、仏様の説かれる仏国土(極楽)と成り、これからの新しい時代を担う人間に成る事が出来るのです。

仏道の修行を通じ、我執(がしゅう・自分中心の考えにとらわれて、それから 離れられ無い事。我を通す事)を取り除き、慈悲(いつくしみ、あわれむ事。なさけ)の心で、自分と他人の区別を無くし、自他一致の心持ちで行動する者を、仏教では菩薩と呼んでいるのです。
私達にも、この菩薩行は必ず出来るのです。難しく考えるのでは無く、先ず一歩を踏み出し、少しずつ出来る範囲から行っていく事が、大切です。

私達が、日々どの様なこころで生きるべきかを、お釈迦様の言葉をお借りし、まとめとします。

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《幸福塾:法話 道しるべ》

はじめに
1)幸福とは何か
2)お釈迦様の基本的な教え
3)お釈迦様について(お釈迦様の生涯)
4)お釈迦様がされたお話の一つ
5)-1 お釈迦様の基本的な考え方
    -2 中道思想
    -3 四諦(したい)
    -4 三法印
    -5 八正道(はっしょうどう)
    -6 六波羅蜜(ろっぱらみつ)

6)お釈迦様の基本的な考え方


<光福寺の内容>

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